yoshihide nakajima
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2010.04.19
category ; diary

最近何も書いていなかったのは、とても忙しかったからで、仕事やらなんやらそれやら、それは悩殺にあらず忙殺。

東京京都のトンボ帰りでライブ。共演者の中ではyabemilkくんのライブが好みでした。自分とは全く違うスタイルですが、やっぱ地力があると思ったし、なにより説得力のある出音やと思いました。自分は?というと具体音のみのセットで結局やった。システムはマスターブラスターSP4が2chに、フロント2chローボックスに、10w程度のギターアンプをフルテンセッティングで、2つ追加して点音源として使用。全体としてはまずまず。自分で少し満足できる内容だった。こうやってパフォーマンスを続けながら、インプロながらも一つのセットを追い込んで行くという方向性が性分にあっている気した。今までは一回性のモデル化という意識を持ってパフォーマンスを継続してきましたが、その中で見えて来た事を分化して、今後ちょっとセットを幾つかに分けようかと思ってます。どうせ数年後には自爆してるだろうし、その時それはまた組み直せば良いだけだろうし、ドラフトやめて前進を少し心がけることにしようかと思った京都。リハ当日入り、ライブ終わり、田村さん家に泊まらせてもらってshin-biに一緒に出勤して、下のカフェで色々話しながら昼ご飯をご一緒して東京へ戻るの巻。田村さんが「もしかすると、すごく良かったかもしれん」だったかな、とライブ直後、はける時にボソッと話されたのが嬉しかった。

次月もshin-biで、やらせてもらうけどその時は、アナログ爆音セットでやろうかな。。と、先に書いた事と違う事も書いている自分。ともかく田村さん、共演者の方、聞きに来て頂いた皆様、ありがとうございました。感謝。

帰って一度家へ戻り仕事と雑務を片づけて、evala君の落合Soupでのライブに行く。伊藤さん等のパフォーマンスは見逃したのだけれども、何とかevala君の出番には間に合った。システムはターボサウンドのSR、ミッドハイ4chフロントにローボックス2ch。チャンデバやアンプ等は見逃していた。あのSPはパワードじゃないと思うんだけど、確認してません。比較的小さな箱だが、そこに広帯域で十分なエネルギー量で満たされる音。そこにあった音、位相、ダイナミクスの選択の全てが彼らしいと思ったし、ずっと聞いて来てなお、いややっぱりとても好きな音だと思った。それとそれらが僕の耳に届いて響いてちょっと感動した。そしてアンコールを求められるラップトップのライブも初めて見た。皆知ってるやろコマンドQでプログラム閉じてる事ぐらい(笑)。でも、皆分かっていても言いたくなるくらい、それぐらい内容が素晴らしかったということなのだと思う。それは本当に素晴らしい事だと思う。

それと、6月にとある素敵なコンサートの音響面での手伝いをする予定。またリリースが許可された時点で告知をします。

この多忙さにおいても、出現するふとした時の自分の意識の怠惰を、本当にチューニングしたい。来月からは住んだ事のない街に行く。今の所、そこでの計画の具体性はあまりない。ただ、そこで僕は僕を整理し、今後の自分を自分で決めるのだと思っている。一つ決めたキーワードは「tent」。ノマドとか遊牧とかそういう流暢になってしまったアカデミックな記号ではなく、自分の身丈にあっているのは、なんとなくテント。そういやそれで名刺を作りなおさなきゃなんだね。