yoshihide nakajima
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2009.12.28
category ; diary

本年、年末に至って、正直に言うとここ10年もの間、初めて読む本を、じっくりと読むというスタイルの読書から遠ざかっていた自分が一日に2冊の本を斜め読みでなく、そうやって読んだ。いつもは体の姿勢や本を持つ手が疲れて来たりして、早く読み終わろうと途中から斜め読みをしてしまう。だが、今回はなぜだかうまく読めた。うまく読めたということもあいまって、内容もとても面白く感じた。いや、ほんま読書ってええよなー。本の読み方を少しだけ思い出した。だが、もう忘れたかも知れない。

京都から東京へ帰ってから仕事をしたり、来年の新潟での平面の展示のリリース用の平面を書いた。きっかけは会場となるギャラリーのOさんと東京でお会いした時。ちょうど桜が咲いていた。しかし、いざやるとなると僕は、いつも書き方を忘れているので、初めからもう一度やり直し。前の足跡ばかりをさがしていても、どうしても速度を取り戻せない事が多い。だから、計画と無為にとを往復しながら、進めるのみ。

平らな場所01

それから、他にほとんど生音で演奏されるライブに2件行く。久しぶりのクラシックではない生音の演奏。耳で聞く以上、音量は青天井じゃないから、ごく小さく鳴る音の取り扱いで音量の大小についての解像度については決まるように思う。当たり前の事だがいまさらながら、それへの配慮こそが、とても重要な発音についての選択なのだろうと思う。最近演奏よりそれについて聞いてしまう事が多い。いや、そんなことよりいいなぁと思った、んだ。

一件目新宿、offnote主催の「ウタウタ、ウ vol.8」。出演は、中川五郎、良元優作、岡大介、三村京子、ふいご(古池寿浩、中尾勘二、関島岳郎)、今井次郎× 佐藤しずえという内容。終わり打ち上げについて行く。そこで、僕の父と同じ名前の別の人と僕は間違えられるという不思議な経験をする。打ち上げ二件目もついて行こうかなと思ったが、終電もそろそろだったというのは、別に大して重要な理由ではなかったけれど、その日はなんとなく帰った。二件目は次の日に恵比寿のNADiff4FのMAGIC ROOMにトラウマリス主催のmama milk!のライブを見に行く。弱音のシーンでJohn Lurieの音源を思い出してなぜだか異常にテンションが上がる。内容もさることながら、場所についての音量感がちょうど僕は心地よくて、お酒を多めに飲んでしまう。そして、またもや打ち上げについて行く。おいしいイタリアンだったのだが、方向音痴の僕には自力では二度と辿り着けそうにない事も悔やまれて仕方ない。

また別の日に、鯵坂さんに誘ってもらって、Utrechtに間芝さんの展示を見に行く。大阪で何度か会っていたのだけれども、彼と東京で会うのは初めてでした。その後、飲む。展示されていた(僕なりのいい意味での)下品なブリブリした線がとても彼らしく思えたし、とてもいいなと思った。アニメーションを見て、なぜか根本敬さんを思い出した。色やったんかな。。

とまあ、これにて気がついた。またしても、本年も、人に誘われなければ自発的にどこにも行かなかったという、僕。またかよ。来年こそはと思う事にする。

これから京都に行って、今やっている展示の記録をして、その後友人の家で餅つきをしてからは未定。年が明けたら搬出をして東京へ戻る。

他は、先日のここにも書いたカレンダーが、全国カレンダー展に入選、来年1月に、銀座で開催される「全国カレンダー展」に展示される事になりました。

今年も一年お世話になりました。

2009.12.10
category ; diary

関西で搬入とか調整をひとしきり終えて関東へ戻る。
関西で展示のDMの折り込みをお願いしに、イトイさんaka PsysExへ電話をしたら、次の日のメトロのイベントでのイトイさんのセットに、急遽出させてもらう事になる。イベントの概要は以下の通り。

12.08 tue
P.O.D. -page of documents-

Live
The Long Lost(デイデラス&ローラ・ダーリントン from US, Ninja Tune)
Daedelus(from US, Plug Research, Eastern Developments, Laboratory Instinct, Ninja Tune)
glim (from austria, Karate Joe, HEADZ)
aus(flau) with 田中佑司(world standard)&cokiyu(flau)
OORUTAICHI (ウリチパン郡, ガールペイチ, オバケジャー)
basement plan[糸魚健一(pc, PsysEx)+荻野真也(Dr.)]+ ekran
DJ: tatsuya (night cruising) / dj colaboy (HOMESICK)

さて、僕は音の出る物を持って来るように、でも、PCではなくてと言われたので、悩んだ上で、コンタクトマイクを簡単防水加工して持参。炭酸水にマイクを沈め、その発泡を少しだけコントロールしたり、物を押し付けて軋む感じの音を出したり、物音のみで参加。時にグリッチは少しの集積でホワイトノイズに向かうけれども、天然物の泡は音にディテールがあるので、なかなかそうはならないので好き。リハでも、ハウリングと出音の確認程度しかしてなかったし、20分そこそこの時間だったが、内容はとても良かったように思う。久しぶりに会った大堀さんaka curtain of cardsにも良かったと言ってもらったので、多分良かったのではないかと思う。

他の出演者ではglimさんが好みでした。眉間に皺を寄せて鳴らされる、地味だけど少し懐かしくも思えるドローンを聞きながら、ラムばっかり飲んでました。そしたら眠くなったのでお礼を申し上げて退散
しました。

2009.12.05
category ; diary

なんとか、設営を終えたり、したり。